キヌア
母なる穀物、21世紀の主要食
キヌアはヒユ科アカザ属の雑穀です。南アメリカ原産でインカ帝国の時代から栽培され、「母なる穀物」として主食などに利用されてきました。現在もペルーとボリビアで世界の生産量の8割以上を担っています。
タンパク質から食物繊維、ミネラルに至るまで様々な栄養素が豊富で、NASAに「21世紀の主要食」と讃えられたこともあります。
同じヒユ科のアマランサスと同様、赤や黒など様々な色のキヌアがあります。
栄養成分表(100g当たり)
エネルギー | 359kcal |
たんぱく質 | 13.4g |
脂質 | 3.2g |
炭水化物 | 69.0g |
食塩相当量 | 0.1g |
※七訂成分表による推定値
国産を購入する
JANコード
150g | 4562225628484 |
500g | 4562225628491 |
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JANコード
150g | 4562225622826 |
500g | 4562225624899 |