黒千石
有志の手で復活した幻の黒豆
黒千石は北海道在来の極小粒の黒豆です。昔は飼料や緑肥作物(栽培したあと収穫せず畑にすき込んで肥料にする作物)として利用されていました。一度は絶滅したと思われていましたが、平成に入ってから有志の努力により復活し、栄養価の優れた豆として様々な食品に利用されています。
黒千石をはじめとする黒豆の黒い色素には、ポリフェノールの「アントシアニン」が含まれています。また女性ホルモンに似た働きをする「大豆イソフラボン」や、抗酸化作用が期待できる「大豆サポニン」など、機能性成分も多く含まれています。
発見された豆を岩手県で増やした経緯から、岩手県でも盛んに栽培されています。
栄養成分表(100g当たり)
エネルギー | 410kcal |
たんぱく質 | 33.9g |
脂質 | 18.8g |
炭水化物 | 28.9g |
食塩相当量 | 0g |
※七訂成分表による推定値
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JANコード
200g | 4562225621119 |
500g | 4562225624141 |
900g | 4562225626688 |
1kg | 4562225622123 |
1kg(チャック付き) | 4562225624257 |
5kg | 4562225626855 |