こんにちは。朝市店長の石垣です。
北海道から、新豆第1号、赤エンドウが朝市店に届きました!
赤えんどうは、みつ豆や豆大福・らくがんの原料などで有名です。
食物繊維が豊富で、豆類の中でもトップクラス!
高たんぱくで脂質が少ないうえ、鉄分も含まれているので、
ふだんの食事にも是非摂り入れたいものです。
まずは水煮を作りましょう
たっぷりの水でエンドウを浸水させます。新豆なら半日で十分。
しわしわ、ペコンといびつな乾燥時ですが水を吸ったエンドウはぷっくりまん丸。
中火くらいの火力で20~30分くらいゆでます。
※途中、アクをすくい(気になるようなら一度ゆでこぼす)
さし水をしながらお好みの柔らかさになるまでの目安です。
※みつ豆用などに塩味にする時は、かたゆでぐらいで塩を加えます。
お手軽に【豆ごはん】
先に紹介したエンドウの水煮を使った豆ごはんです。
さつま芋と一緒に炊きこんで、ホクホクの食感が楽しめます。
今回は発芽玄米も一緒に炊いたので、栄養バランスの良い、
食物繊維たっぷりのたきこみご飯です。
1~1.5cmのイチョウ切り(又は角切り)のさつまいもは水にさらします。
水煮したエンドウと今回は発芽玄米も少しまぜ、塩を少々振り炊き込みました。
きのこや栗の炊きこみご飯にも赤エンドウ合いますよ。