納豆や大豆に対する思い

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当店の納豆を製造していただいている業者の方たちと、
親睦を深めるために一席交えてきました。
ちなみに男4人、全員メガネ、ほぼ同年代です。

「時代は値下げ競争の真っ只中。
信じられないような安い価格でしか売れない現状では、
食材の本当の価値というものが見えなくなっている。」

「うちの納豆は市販の納豆に比べると値段では戦えないが、
農家の方が丹精込めて育てた大豆を使っている。
生産者に還元するためには、お客様に価値を理解してもらい、
適正な対価を支払っていただくことが大事だ。
それが日本の農業を活性化させ、食文化の豊かさに繋がる。」

ふだんは落ち着いた穏やかな感じの方たちなのですが、
この日は納豆や大豆に対する思いを真摯に語ってくれました。
知り合えて良かったとつくづく思いました、店長の杉山です。

納豆とメガネ

 

 

 

 

 

 

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