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「激辛」と書いてあると試してみたくなる楽天店長の杉山です。
最近では「ペヤング激辛やきそば」がお気に入りで、
辛いのが苦手な友達から「味覚障害」呼ばわりされるほど、
まとめ買いして頻繁に食べています。
この辛味ですが、味覚細胞を通じて感じる「味」とは違い、
痛覚細胞が刺激される「痛み」の一種だそうです。
つまり「熱い」とか「冷たい」の仲間ですね。
味覚として認められているのは、甘味、酸味、塩味、苦味、
そして近年になって仲間入りした旨味の5つ。
しかし最近、亜鉛不足の影響でこれらの味を感じられない、
本当の意味での味覚障害の方が増えているそうです。
「亜鉛」は味覚細胞の生まれ変わりに必要なミネラル成分。
雑穀では、アマランサスやあわなどに多く含まれています。
食生活が偏りがちな方は亜鉛を積極的に摂りましょう。
ちなみにネコ科の動物は甘味を感じられないそうです。
うちのネコがスイーツに興味を示さないのはそのためか‥