ささにしきと保存方法

こんにちは!朝市店長です。

ササシグレとハツニシキのかけ合わせで生まれたササニシキ、
宮城県北は栗原より新米が入荷しております。
肥沃な大地とおいしい水で育ちました。

ササニシキは、粒がしっかりめであっさりした食味です。
地元の宮城県民は、昔から作られているササニシキを好んで
召し上がられる方も多いんですよ。

また、しっかり感とあっさり感が「スシ飯」にピッタリ!
高級寿司店が指名買いする品種としても有名なんです!

さて、前回のひとめぼれでは米の研ぎ方に少し触れました。
今回は保存について少々お話したいと思います。

精米したお米、どの位で食べきるのが良いかご存知ですか?

たとえ新米であっても、精米すると鮮度がだんだんと落ちて
いきます。

これから冬場にかけては3~4週、夏場は2週間位でで食べ
切るのが理想的です。
長期間おいた米は、吸水時間を少し多めにすると良いですね。

また、冷蔵庫で保存する場合は、野菜室は湿度が高いので
米の保存には向きません。注意してくださいネ。

吸水中

 

 

 

 

 

 

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