えんどうのご紹介

こんにちは!朝市店長です。

今回は、いろいろと幅広く使える「えんどう」のご紹介です。

えんどうの栽培記録は古代ギリシャ時代からあり、日本へは
中国を経て、遣唐使によって9~10世紀ごろに伝わったそう
です。

平安時代の「和名類聚抄(わみょうるいじゅうしょう)」に、
「乃良末女(のらまめ)」という名でえんどうが記載されて
います。

日本での主な生産地は北海道です。
因みに、えんどうの若いサヤを食用としてるのが「絹さや」、
中の実の若い頃が「グリンピース」です。

赤えんどうは、みつ豆や豆大福の豆としてお馴染みですが、
「らくがん」にも使われているんですよ。

お家でらくがんや豆大福は難しいと思いますが、甘く煮て
アイスクリームに散らしたり、ホットケーキの生地に混ぜ
たり、豆ごはんにしたり‥と、お気軽に使ってみて下さい。

青えんどうは、茹でたらグリンピースと同じようにお使い
いただけます。

甘く煮れば、お馴染みの「うぐいす豆」に。
甘さ控えめでコクのあるうぐいす豆なんていかが?

新豆入荷!【北海道産 えんどう

北海道産 青豌豆

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